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雨天時の発電量

よく太陽光発電は、明るければ発電をすると言います。では、実際はどうなのでしょうか?
下記は、実際の発電量のグラフです。一番発電した日に比べ雨天時の発電はこのように非常に少なくなっています。
1日の合計発電量は、晴天が108kWhに対して、雨天は8.37kWhと8%足らずです。
つまりは、たとえば、1ヶ月間毎日晴天なら10.8万円売電できるのに、毎日雨天なら8千円足らずにしかならないと言うことです。
更に雪の日は、完全にソーラーパネルが覆われてしまうため、全く発電しません。
太陽光発電がクローズアップされていますが、雪の多い地域では使えないものであり、地域による制限もあります。
太陽光発電とは、まさにお天気次第の発電と言えるでしょう。
雨天日の発電量

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